Lesson3:リンパマッサージの歴史

リンパマッサージのはじまりは1930年代

日本ではリンパマッサージという言葉で伝わっていますが、本場ヨーロッパではリンパドレナージュと呼ばれています。1930年代にデンマーク人であるエミール・ヴォッダーが、リンパと様々な症状の関係性に気付いたのが歴史のはじまりでした。はじめは主に医療機関で施術が行なわれ、免疫や排せつ機能の向上を目的に利用されます。ドイツの内科医であったヨハン・アスドンクが20,000人の患者に対して臨床テストをしてからは、フランス・スウェーデン・オランダなどヨーロッパ全域に広がっていきました。

日本に伝わったのは明治時代以降

ヨーロッパから直接やアメリカを経由して、日本にもリンパドレナージュの知識が伝わっていきます。日本は明治時代でしたが、当時はあまり定着しませんでした。制度的に導入が難しかったことが原因と言われています。今のようにリンパマッサージが浸透していったのは、1980年代に美容業界に登場してから。医療目的で利用されることが多い本場とは少し違った形で、日本独自のリンパマッサージが広まっていきます。

資格の登場によって身近に

美容効果が注目され、女性向けのファッション雑誌でも紹介され、リンパマッサージは多くの人から人気を集めるようになります。需要の高まりに伴って資格ができ、介護施設やリハビリ施設、自宅サロンなど資格取得者が活躍の場を広げるように。商業施設など身近な場所でリンパマッサージを目にする機会が増えてきました。

時代背景もあり、リンパマッサージ需要は増加傾向

現在はストレス社会化が進み癒しを求める人が増えてきたことで、マッサージサロンの数もどんどん多くなっている状況です。そんな人気に伴い、またリンパマッサージは道具を使わないため挑戦しやすいこともあり、「人に癒しを与えたい」とマッサージ師を志す人の存在もよく見るようになってきました。

40~50代から目指す人もいて、年齢によって働き方の幅が左右されない点や定年がなく一度身に付ければ長く使える点で人気を集めています。このサイトではリンパマッサージで第二の人生を歩みたい人のために、資格取得に関する情報をまとめました。気になる人はぜひそちらもご覧ください。

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サポート充実×体験入学が受けられる「リンパマッサージ」資格3

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  1. 開業サポートがある・・・施術スキルだけでなく開業ノウハウまで学べることで取得後の働き方の幅が広がります
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